快晴厳寒の朝9時から、「丸山公園落葉清掃活動」を実施致しました。今回の担当区域は「花壇」でした。落葉を熊手でかき出す人、その落葉を箒で集める人、集めた落葉を箕にいれて袋に入れる人と、様々の作業をする人達の協力で概ね40分位で作業が終了しました。中には集めた落葉の袋を持ち帰る人も見受けられました(家庭菜園の堆肥にするのだとか)。私達の会での集合写真を以下に示します。
❤概ねの作業内容等
台風21号が接近している雨天模様の今日ですが、主催者側からの中止の連絡が無いため現地に向かう。関係者が色々と事前に準備して有った様子を見れば少しぐらいの雨では中止にならないのが理解できた。 お話によれば雨天でも実施した例は何回となく有ったそうです。今日の集まり状況ですが、100名のボランティア参加者が募る予定でしたが、集まったのは50名強と少なかったです。また、小学生以下(幼稚園生も)のお子さん達も多数おいでになりました。 注:「荒川太郎右衛門自然再生地」は、約70年前の河川改修で荒川の本流が直線になったとき、旧流路として残った3つの「池」を中心とした場所です。かつて湿地が広がっていたこの場所は乾燥化・樹林の壮齢化・外来種の侵入などの課題があるため、本来の豊かな自然を取り戻す事業を進めています。
作業は4班に分かれ、私達は前半に草抜き(自然再生のための植生管理一環として、外来種の草を除草)で、今回の除草対象は右の写真に示す「背高泡立草(せいたかあわだちそう)」の除草でした。作業を始めると時間が無くなり、気が付けば係の方が時間ですので集まって下さい。との言葉でした。 次の作業??は昆虫観察(自然再生地に生息する昆虫を探して観察)ですが、雨の降りしきる中では昆虫もなかなか姿を見せてくれませんが、小さなお子さん達はそれなりに昆虫を採取していました。(流石だね)そんなことをしている内に12時となり解散の時間となりました。今日の私達の班の集合写真を撮って貰いましたので以下に示します。(関連する方以外の方はぼかしを入れています)
作業内容は、屋台形式で入居者(利用者様)とそのご家族様に、焼きソバ・フランク・えだまめ・かき氷・あんみつや飲み物(冷たいお茶、ビール、ジュース類など)の配布作業で玄関入り口の1階ホールと2階踊り場で実施しました。
作業は利用者様や利用者様のご家族の方々に笑顔でお声がけしながら接する事に心掛けての実施です。また、ホーム職員様のご指導ご協力により楽しく行う事ができました。作業終了後には施設様のご厚意で軽微な夕食もサービスしていただきました(感謝)。
大石事業所「夏祭り」にボランテイアとして参画してきました。今回私達のグループに依頼の有った作業は、ヨーヨー救いのお手伝いでした。 ヨーヨーの作成とその販売の作業が主となる作業でした。その模様を写真でご紹介します。なお、作業時間は15時30分位から19時頃迄の3時間30分程度となりました。 参考:大石事業所は、18歳以上の知的障害者で社会就労の困難な人に対して職業指導・生活支援を行い、様々なサービスの利用をもって自立と社会経済活動への参加の促進を行うことを目的としています。
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