心霊研究・研鑽を大凡半世紀に渡り実践してきた結果、行き着いた結論は以下の内容です。

私達の肉体には霊魂が宿っている。霊魂が私達の本体であり、肉体が滅んでも霊魂は永遠に存続（住む世界が物理世界から霊界へ変わるのみである）し続ける。

物理世界と霊界との間には特殊な関係があり、霊界通信（霊界通信は霊能者という媒体を通して行われる）が可能である。

私達は自分の行動に対して死後も責任を負わされる。

私達は物理世界・霊界を問わず永遠に「魂」の進歩・向上を求める。

私達の魂は、その向上のために必要があれば何度でも物理世界に転生し、魂の向上を続ける。

私達の魂は、物理世界での目的（人にどれだけ尽くし、人にどれだけ役にたったか）を達成すると次の高い世界へ移行する。

人間の魂が獣・畜生として転生する事はない。