令和7年に撮影に赴いた場所の簡易記録です。 記述は降順でのブログ形式です。
撮影年月:令和 7年12月 :
今回で何回目になるか分かりませんが、嵐山渓谷紅葉の撮影にトライして来ました。時期的には紅葉の色づきがあせて来ていました。 一週間程度前に来ればもっと紅葉は綺麗だったかも。
撮影年月:令和 7年11月 :
築地本願寺の工事は終了したと聞き及んだのですが、未だ中央の大事な部分は外壁工事の防壁が取り外されていませんでした。(残念) 当日は、あの有名な「すしざんまい」で昼食(お寿司)を頂きました。
撮影年月:令和 7年 9月 :
埼玉県横瀬町の寺坂棚田で毎年9月中〜下旬に開催される、秋の風物詩である彼岸花と稲穂の共演を楽しむイベントです。県内最大級の棚田に約200万球の朱色の彼岸花が咲き誇り、武甲山を背景に黄金の稲穂と鮮やかな彼岸花が織りなす絶景を見ることができます。イベント期間中は、棚田で採れた農産物の直売、赤飯などの販売、地元団体による演奏会「たんぼのまんなか演奏会」などが開催されます。
撮影年月:令和 7年 8月 :
紫雲山地蔵寺では、毎年8月13日に盂蘭盆会を開催しています。
このお寺では、普段は水子供養を主に行われています、約14000体のお地蔵さんがまつられている紫雲山地蔵寺では、この日はすべてのお地蔵さんにロウソクが灯され【今年は一部分のみでした】、夏の夜に淡く映し出されます。
その情景は圧巻です。
ロウソクが灯されるのは夕方からですが、昼間からお寺を見学することもできます。
撮影年月:令和 7年 7月 :
秩父神社の夏祭りである秩父川瀬祭は、300年以上の伝統を誇る秩父を代表する夏祭りであり、毎年7月19日、20日に開催されます。 秩父神社例大祭「秩父夜祭」と対比する祭ともいわれ、平安時代より続く祇園信仰と氏神様の悪疫払い神事との習合による秩父古来の信仰・習俗を今に伝える貴重な祭です。 「秩父川瀬祭の川瀬と屋台行事」として令和3年(2021年)に県指定無形民俗文化財となった祭りで、市指定有形民俗文化財である笠鉾4基・屋台4基が秩父屋台囃子を轟かせながら街中を曳き廻されます。20日には荒川に向かって屋台、笠鉾の先祓いのもと御神幸行列をなし(お川瀬)、武の鼻斎場の妙見淵付近において神輿を川へ担ぎ込み清める「神輿洗いの儀式」が行われます。
撮影年月:令和 7年 3月 :
数年前から撮影したく思っていた新河岸川の桜花と其の下での舟遊の写真撮影に行って来ました。 桜の開花状況は五分咲きくらいで、未だ満開には時間がかかりそうな状況でしたが、 このイベントは1回(1日)しか無く、たまたま時間が取れての撮影紀行が出来ました。
PS:舟遊(しゅうゆう)とは、「舟遊び」を意味し、舟で川や池に出て,楽しむこと。「小江戸川越春の舟遊」は、新河岸川河畔を船頭が漕ぐ舟に乗って、桜を舟から優雅に眺めることができる春の人気イベントです。
撮影年月:令和 7年 2月 :
数年ぶりに横瀬町の氷柱の撮影を試みました。 今年は、1月下旬に気温が上がりどうかな?と思って居たのですが、2月に強い寒波が到来したのでトライしました。昔から見れば氷柱の範囲が半分近く狭くなっていました。 若干の期待外れでは有りましたが・・・・ 狙った写真は撮れなく(*_*)諦めました。 参考:芦ヶ久保の氷柱は人工的に作られたもので、三十槌の氷柱(みそつちのつらら)【自然の氷柱】 から見れば迫力間が無い感がします。
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