令和5年に撮影に赴いた場所の簡易記録です。 記述は降順でのブログ形式です。
撮影年月:令和5年11月 :
「昭和天皇御在位五十年記念事業の」の一環として、「現在及び将来を担う国民が自然的環境の中で健全な心身を育み、英知を養う場とする」ために、戦後米軍が旧立川飛行場を接収した立川市と昭島市の両市にまたがる立川基地跡地のうち、180haを記念公園として建設することが閣議決定され、「緑の快復と人間性の向上」をテーマに昭和53年度より建設省の手で施設整備が進められてきた。昭和58年10月26日、昭和天皇臨席のもとに約70haで開園した後、レインボープールや子供の森、日本庭園、砂川口、盆栽苑等次々と施設が整備され、平成17年11月にはみどりの文化ゾーンが共用され、同時に昭和天皇記念館が会館した。 今回はこの風景の「秋」を撮影するために訪れました。
「明治神宮 秋の大祭り」とは東京都渋谷区代々木神園町にある 明治神宮で、毎年11月1日〜3日に行われるお祭りです。 このお祭りは、1920年(大正9年)11月1日の明治神宮御鎮座の日を 記念して行われる式典で、神前舞台や境内などで様々な行事が奉納されます。 期間中は能や狂言、三曲、邦楽邦舞、全国弓道大会、合気道演武、 古武道大会などが行われ、毎年多くの人が訪れます。 特に明治天皇の誕生日である3日に行われる流鏑馬は迫力満点です。
今回の撮影目的は流鏑馬を撮影するのが目的だったので、その写真をのみを記載しています。
撮影年月:令和5年10月 :
大正時代まつり、は大正元年に与野駅が開設されたことから始められたお祭りです。芸者・舞妓・軍人・書生・モガ(モダンガール)・モボ(モダンボーイ)・巡査・人力車などの、大正時代を象徴する衣装を着た人々など100名(募集人数)の方々が会場を練り歩きます。
撮影年月:令和5年8月 :
毎年8月中旬に、伊奈町制施行記念公園にて「伊奈まつり」が開催されます。「さくらまつり」・「きくまつり」と並んで伊奈町の三大イベントの一つです。
やぐらではお囃子太鼓の演奏、皆で囲んで盆踊りと夏らしい賑やかさに溢れかえります。フィナーレは3500発の花火が夜空を彩ります。
撮影年月:令和5年7月 :
腰越の小動神社と江の島の八坂神社の天王祭は、小動神社の御神体だった須佐之男命の木像が津波で江の島に流され、八坂神社の祭神として祀られたという故事にもとづいて行われる行合祭(ゆきあいまつり)。 地元では「てんのうさん」と呼ばれる祭で、毎年、7月上旬に開催されています。 7月第2日曜日には、八坂神社の神輿が海を渡って腰越に迎えられ、小動神社へと渡御します。(今回はこれを目当てに撮影に行きましたが急遽中止となりました)
「古代蓮(行田蓮)」は1,400年〜3,000年前のものと考えられています。 「古代蓮の里」にある古代蓮は昭和46年にゴミ焼却場建設中、土中から出土した種子が自然発芽したものだそうです。このゴミ焼却場脇には自然のままの自生地がありますが、こちらには移植しました。それが、今や10万株にまで増えたとか。 古代蓮だけでなく、「古代蓮の里」には世界中から集められた多種多様な蓮が、全部で41種類約2万株も植えられています。蓮の種類によってバラツキがありますが、6月下旬から8月上旬頃には美しい蓮の花を見ることができます。「公園へ行こうより引用」
撮影年月:令和5年6月 :
隅田公園は、1923年に発生した関東大震災により、壊滅的な被害を受けた東京の復興事業の一環として、後藤新平の主導により浜町公園(中央区)、錦糸公園(墨田区)と並んで計画・整備された。隅田公園内には約700本の桜があり、日本さくら名所100選に選定されていて、毎年さくらまつりが開催される。 約1キロに渡る隅田川両岸の桜並木は、八代将軍徳川吉宗のはからいにより植えられた。江戸時代より花見シーズンには多くの出店が列び賑わう公園です。「ウィキペディより引用」
帰路は、浅草から日の出桟橋まで水上バスで移動してゆりかもめで新橋に出て帰路
撮影年月:令和5年3月 :
「無線山・KDDIの森」はKDDIの通信アンテナが設置されていたことから、その名前が付きました。山と名前がついていますが、実際は平地です。埼玉県の優れた自然や貴重な歴史的環境を後世に残す緑のトラスト保全地に指定されています。 敷地内には樹齢80年を超えるソメイヨシノをはじめ、約100メートルの桜並木があります。高さ10メートルを超えるものも多く、美しく迫力ある姿が見られます。毎年3月から4月に桜祭りが開催され、お花見を楽しむ多くの人が訪れます。
撮影年月:令和5年1月 :
埼玉県川越市「喜多院」内に設置されている“500羅漢様”の表情を撮影したくなり、喜多院に赴きました。顔などかなり風化している羅漢様も有りますが、それぞれの表情と全体構成なども撮影しました。 参考までに:この羅漢は川越北田島の志誠の発願により天明2年(1782)より文政8年(1825)の50年間にわたり建立されたもので十大弟子、十六羅漢をふくめ533尊者のほか中央高座の大仏に釈迦如来、脇侍の文殊普賢の両菩薩、左右高座の阿弥陀如来、地蔵菩薩を合わせ全部で538体が鎮座しています。(パンフより引用) 因みに:拝観料は喜多院内部拝観と500羅漢拝観合わせて¥400円です。
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